心が 折れてしまった そこから流れ出るはずの水は とっくの昔に そこここの 見えない亀裂から 流れてしまって 干からびているのが ここから 見える さよならだ 放っておけばいい 日の光が 勝手に 潤いを くれるだろう そこで見ていればいい 瞳の濡れていくのを
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