何もかも 全てが嫌になった どうしようもないくらい 周りの人たちは 優しすぎて 眩しいほどに 輝いていたから だから 遠く感じた 自分以外のもの 全てが 優しすぎるから私は恐い 全てを失った刻が 何時くるかもわからないその刻が だからこそ その前に 自分から手放した 大切なものは たったひとつあればいい
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