牧刑事「一体どーして?何が起こったんですか?なんで真理は死んだんですか?!」
轟刑部「分からん…俺にもサッパリ分からん…ただヤツ等が何かをしたんだろう…そうとしか俺には思えない!…ヤツ等は一体、何者なんだ?!」
牧刑事「私にも良く分かりません…ただ黒づくめの3人にディスクを絶対に渡すな!と指示を受けてるだけで…あの女神って名乗ってる女性は今日、初めて会ったのですから…所でディスクは?!」
轟刑部はハッとしてディスクを体中触って探した…
しかし何処にも無い…
轟刑部「どーやら物凄くヤバイ連中と戦う事になったな!…」
牧刑事「私はディスクを取り戻して真理の敵を必ず討ちますよ!」
その目は今までの牧刑事の目では無かった!
命を捨てた目だった!
それだけ覚悟を決めたのだろう!
轟刑部「ヤツ等のアジトとか分かるのか?ヤツ等はディスクを手に入れた以上、俺達と戦うか?…」
牧刑事「それは…」
香「ディスクは有るわ!」
轟刑部と牧刑事は伊井 香 を見た!
今まで縛られて座っていたはずの伊井 香 がディスクを手に持って立っている!
つづく