たとえば
自分が生きてることがだれかに必要とされてるのか
なんて考えたことがある人はいっぱいいるだろう
でも答えをだせる人なんていない
だって…
だれかが人を愛したとき
だれかが人に愛されたとき
だれかが人と愛し合ったとき
そこに確かに存在する自分自身がその答えだから
学部やサークルの人間関係に嫌気がさし、大学をサボるようになったのはいつからだろう。
それは一時の気の迷いだったと思う。春なのに夏のように暑い、とかその程度。
でもそれが自分に溜まっていたなにかを爆発させてしまったんだ。