僕が美人家庭教師になっちゃった!《身体入れ替え♂→♀》?

ななしー  2009-05-11投稿
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山田は麻美を一目見たその瞬間、抱きたいと思った。

「家庭教師の先生、こんなに夜遅くに一人で家に? 危ないですよ。」

「いえ、電車があるんで大丈夫です。」
麻美は腕時計を見た。

まだそんなに遅い時間ではなく、駅にはまだ電車が往来していた。

「そう言わずに家まで送りますよ。」

「いや、先生‥ボク、私なら大丈夫ですから。」

卓也は口ごもった。

(ふぅ、危なかった‥。バレないように気を付けなくっちゃ。)

山田には聞こえなかったのか、麻美にしつこく誘ってきた。

「まぁ、吉田卓也のことで話したいこともあるんだけどな‥」

(えっ、俺のこと? 気になるじゃねぇか。)

麻美になった卓也はその言葉が気になって
「吉田卓也のことで話があるなら‥いいよ。」

山田は誇ったような顔で麻美を自分の車の場所まで連れて行き、助手席に乗せた。

麻美は山田の車に乗ったのはいいが、帰る場所がわからなかった。

麻美はそっと卓也の携帯電話にかけたが、卓也はもう寝たのか電話に出なかった。

(チッ、麻美先生もう寝てやがる。)

「どうかされました?」
山田はニヤリと笑いながら麻美を見た。

その目は麻美の顔を起点に下に上にジロジロと見続けていた。

「いえ別に。今、卓也君に電話かけたんですけどもう寝てるらしくて‥」

「ほぅ珍しいな、アイツかねぇ。」

山田は大笑いした。

麻美はふと車の外を見た。

(ここはどこだ?)

「あの先生‥道、間違えてません?」

「そう? 貴女の行きたい場所じゃなかった?」

そう言うと山田は車を停めて、麻美にいきなり抱きついた。

「きゃーっ!」
麻美は悲鳴をあげた。

山田はいやらしい顔をして服の上から麻美の胸や腰を触り始めた。

「せ、先生! 何を‥」

「何をって、貴女も大人だからわかるでしょ?」

山田は手を休めることなく、麻美の服を捲り上げて強引にブラジャーをずり上げた。

(山田のヤツ、俺の麻美先生の身体を‥許せねぇ!)

「やめろよ、先生。」

「何を抵抗してんだ。しかも‥」

山田は何か言いたそうだった。

しかし麻美の女の力では限りがあり、気が付けば上は裸にされ下もスカートが捲られていた。

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