夕方になり旦那が家に帰ってきた。
2階に上がってきてすぐに
ひろ「俺携帯忘れてなかった??」
あたし「忘れてたょ。昼間女から
電話あったんだけど??」
ひろ「は?まじで?お前電話出たん?」
あたし「鳴ったから出たけどなんかまずかった?」わざとらしくそう言った。
ひろは焦った様子であれは
友達なんだと言い張ってきた。
あたしは「へぇ…あっちは
友達とは言ってなかったけど?
付き合ってたらしいじゃん」
隠し続ける旦那に腹が立ち気持ちを
押さえ切れずあたしははっきり
旦那に「浮気する位なら別れてくれん?一生懸命やってる自分が馬鹿らしいわ」
そぅ言いあたしは子供を連れ出て行こうとした。
後ろからすぐに旦那が追いかけて
きた。「待ってくれ!あの女の事は
遊びだった!本当に大事なのはお前だから。
別れないでくれ…あの女とは
切るから…」
そう言って泣いて謝ってきた。
あたしは「あんたみたいな男は
いらないんょ!あの女の所にでも
行けばいいわ!あたしはもぅ無理だから。」
それでも旦那はしつこく許してくれと
頼んできた。もぅ絶対にしないから…
お願いだから…とずっと言い続けてきた。
あたしは結局次は絶対無いからね!
そぅ言い旦那を仕方なく許した…。