僕は雨がいやだ 雨の日はいつも僕を使うから 君を守るために僕は濡れるんだ 君の靴とか濡れても知りません だって君の全ては守りきれないから 風の強い日もなるべく使わないでほしい 僕が壊れちゃうから そうなるとすぐ僕を捨てちゃうから 僕は雨がいやだ
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