夢の中で僕は雲に乗る ふわふわで干したての布団より気持ちいい 昼寝が済むと雲の下を見る 人の形すら見えない 黒い点 それがうようよ集まっている まるでそう… 蟻みたいに 黒い点は自分達で争って自分達で消えた それを見てがっかりしたところで 僕は雲から落ちる そこでめがさめた
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用