「…めッ!!」
えっ!! ぁなたは誰?「夢ッ!!」
誰? 誰かがぁたしの名前を呼んでる…
まさか… 甲斐?
「夢ーッ!!」
ぁなたは甲斐なの??
ぁたしは大きな声で
甲斐,愛しぃ人の名前を呼ぼぅとした。
声が…出ない…!!
「ゆーめッ!!」
ぁの頃と変わらない
笑顔で手を振ってくる君に叫びたぃのに…!!
『か…ぃ…』『かぁ…ぃ…』『かぁ…』
ふと目の前が真っ暗になり,目を開けた。
眠りから覚めたぁたしは,大粒の涙を零してなぃていた…
『またぁの夢だ…』
甲斐がぃなくなってからずっと見続けてぃる夢。
一生懸命叫ぶのに…
声がでない。。
ぁたしは,ベッドからそっと下りると
まだ暗く,月明かりしかなぃ外を眺めた…
『甲斐…』
久しぶりに呼ぶ,愛しい人の名前。
もぅ君ゎいない…
分かってる…
でも,忘れられるわけなぃぢゃない…
ぁんなに愛した人を
ぁんなにぁたしを愛してくれた人を…
どぅやって忘れろって言うの…