‡運命の人‡ニ

FIVE  2006-07-15投稿
閲覧数[359] 良い投票[0] 悪い投票[0]

「…めッ!!」
えっ!! ぁなたは誰?「夢ッ!!」
誰? 誰かがぁたしの名前を呼んでる…
まさか… 甲斐?

「夢ーッ!!」
ぁなたは甲斐なの??
ぁたしは大きな声で
甲斐,愛しぃ人の名前を呼ぼぅとした。


声が…出ない…!!

「ゆーめッ!!」
ぁの頃と変わらない
笑顔で手を振ってくる君に叫びたぃのに…!!

『か…ぃ…』『かぁ…ぃ…』『かぁ…』




ふと目の前が真っ暗になり,目を開けた。

眠りから覚めたぁたしは,大粒の涙を零してなぃていた…


『またぁの夢だ…』


甲斐がぃなくなってからずっと見続けてぃる夢。



一生懸命叫ぶのに…


声がでない。。





ぁたしは,ベッドからそっと下りると
まだ暗く,月明かりしかなぃ外を眺めた…




『甲斐…』




久しぶりに呼ぶ,愛しい人の名前。


もぅ君ゎいない…


分かってる…




でも,忘れられるわけなぃぢゃない…
ぁんなに愛した人を

ぁんなにぁたしを愛してくれた人を…



どぅやって忘れろって言うの…

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 FIVE 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
アプリDLで稼ぐ!
“Point Income”


▲ページトップ