私が住む所は、
コンクリより深緑の割合が多い田舎町。
オバサン同士がガーデニングの腕を競い合う光景が毎日繰り返される穏やかな団地の9号棟に住む…
私の心は、吹き荒ぶ嵐。
老人を探すのは容易く、今どきの若者を探すのは困難で…そんな、クソつまんない町から電車に乗って一時間、
せっせと毎日電車に乗って、大手化粧品会社に勤めバリバリ働いていた。
もう四年も前の話。
あれから、見た目の愛嬌を売りにキャバクラに勤めて、一月100万近く稼いで、一月で使い果たして…
様々なジャンルの男にふらふらーっと付いてっては、ドーンと終わり。
作者余りにも眠い為、次回へ続く。。