『小学校の頃からずっと好きでした!!もしょかったら付き合って下さい!!』
「ぇっ…ぁっ…別にぃいケド？」
―電話の受話器を片手に何度も?頭に浮かんでぃる番号を押してわぁ…最後の番号を押せずにぃた…。
（ぅわぁ〜…どぉしょぉ↓↓↓もし親が出たらどぉすんの？？ってかちゃんと言ぇるカナぁ…）
そんな事を何百回と考ぇてわぁ自分の臆病さに落胆してぃた。
〈この時間帯なら親わぁいなぃって！せっかく聞き出しとぃてぁげたんだから…ちゃんとコクらなきゃダメだょ!!〉
…友達が言っていた言葉を思い出す…
（せっかくゅかに協力してもらったんだから…ょし!!）
再び受話器を手にとり番号を押す。最後の番号を少しためらぃつつも押した。
…プルル…プルルル……カチッ…
「はぃ…原ですけど」
『あっ…?ぁのっ！桜木ですケド……幸斗くんぃらっしゃぃますか？？』
「…あっ…はぃそぉですけど」
『ぇっ…あっ…』
思わず何も言ぇず黙り込んでしまった。
（どっ…どぉしょぉ↓↓↓なっ…なんか話さなきゃ!!）
『ぁっ…ぁの!!ぃきなりなんですケド…』
『ゅかぁ〜…』
さっきまでの緊張感がまだぉさまりきらなぃ声で今さっきの出来事を話した。
「本当!?ゅりかやったじゃん!!…マジかぁ〜…スゴぃ!!」
友達のゅかもつられてテンションがあがってしまってぃる。
『なんか夢みたぃ!!はぁ〜』
その後もしばらく恋ばなしをした後やっと電話が終わった。
（…私本当にコクったんだぁ〜…しかもＯＫされたんだょね!!）
その日わぁなか?ドキ?がおさまらなかったが…しだぃに眠りに落ちてぃった………
…まだきっと…幼かった…だから…深く考ぇもしてなかった…
…初めての恋がこんな形で終わるなんて………
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