虚ろいゆく空の下で僕達はであった………。
風の吹く丘の上で僕達は離れ離れになった………。
そして、この悲しみの夜の元で僕らは敵として出会った………。
そう、あの日であってしまった……………。
僕は、大きな罪を背負った………。
悲しみの空はまだ続いている
ならば、誰がこの悲しみを癒し消してくれるのか………。
空は、答えてくれない。
僕らは、いつ、どこで、どうして、変わってしまったんだろう。
この悲しみを
この憎しみを
この愛情を
この世界で
いつか、空に