「この気持ちは何だろう?」
俺はすごく暖かい気持ちを感じた。
なんでゆーか…
その子は他の人とわ違う魅力をもっている。
もう周りのことなんかどうでもよくなっていた。
俺はその子をじっと見つめた。 休憩時間はすぐ終わって、みんなが自分の席に座った。
自分は鐘が鳴った事にもきずかずじっと見つめていた。
「おいそこ!席に座りなさい」
教室に入ってきた先生にそういわれ、やっと正気に戻った。
教室で自分だけがたっている うるさい女も男子も、みんなこっちを見ている。
あの子もこっちをみていた。俺は自分が恥ずかしくなってそそくさと顔を赤らめて席に座った。