ボーダレス!

羽たろぅ  2009-05-26投稿
閲覧数[490] 良い投票[0] 悪い投票[0]



学校に行くともう入学式は始まっていた。


あーあ。どうすんだよ俺


と考えていたとき、立ち尽くしている俺に気づいたのか
いかにも体育会系の堅物そうな先生が

『おい!お前ぇ
はよぅこんかい!!』


この突然の呼びかけにびっくりしてしまった僕は

『は、はいぃ´△`;』
↑裏声


会場が笑いに包まれた

あの堅物やろうも笑っている。

そこで僕はこう言ってやった


『悔しいです!!』


ということにはならず
そのまま俺は恥ずかしさとあの堅物やろうへの怒りをこらえ、自分の席に座った

ふと横を見ると
ショートで人なつっこそうなカワイイ子がいた



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 羽たろぅ 」さんの小説

もっと見る

学園物の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ