メルヘンワールド

$ラッキー  2009-05-26投稿
閲覧数[406] 良い投票[0] 悪い投票[0]

この世界はいろいろな道具を通して魔法を使うことができる。

「今日はどこで作る?」
俺は水を司る魔法が得意魔法だ。俺の名前は結城真。

「そうだな、東の泉でつくろうぜ魔法瓶」
こいつは俺の親友の大空翼。こいつが司るのは空気魔法だ。


「ようし、わかった」

「なぁ真今日はどんな魔法瓶作る?」


「今日は、氷の魔法瓶をつくろうとおもんだ」

「途中で魔物が出たらどうする?」


「まぁ低レベルの魔物ぐらいなら倒せるけどよ」

「大丈夫だよ、だって俺達で作った上級魔法瓶があるし」


グガァァァァ
グオォォォォォォ

「あいつらは確か魔物図鑑にのってた魔物だよ真」

「あぁしかも上級魔物のペガシオンだ?」


「どうするんだよ真?」

「落ち着けよ、確かペガシオンが司るのは炎だ」


「そんな事いったってどうしようもねぇよ」

グオォォォォォ
ペガシオンが火をまとって突進してきた。


「俺達二人の上級魔法瓶を同時に発動させるんだ?」
「わかったよ?」


「今だ?」

パリン、パリン。
水と空気の合体魔法アクアストームが発動した。


「俺達、ペガシオン捕まえちまったよ?」

「どうする翼、このままほっとくわけにはいかないでしょこれ」

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 $ラッキー 」さんの小説

もっと見る

ファンタジーの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ