君がいない日々を、 考えることすらできなかった。 今では当たり前の、 ひとりで眠る夜。 君の知らない人の隣りで、 目覚めた、朝。 香りも、 温もりも、 ちがうのに 空は何も、 変わってないよ。 同じように射す、 夕陽も。
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