感謝の気持ち

野球小僧  2009-05-28投稿
閲覧数[559] 良い投票[0] 悪い投票[0]

最近よく思い出す 小さい頃 よく怒られ わざとにボ−ルあてられ なんでこんな思いまでして野球せないけんのかと ただ あれは小学校3年の時 貧乏で 周りみんなバットもってのに俺だけなく 家庭が苦しいと幼な心にわかっていて 木製のおもちゃのバットはあったが 金属バットがほしくてほしくてたまらなかった
学校で七夕に思いを書いて 張り出すという事があった 俺はたまらず金属バットが欲しいと書いた 奇跡が起きた 7月8日の朝起きたら ピカピカに光る金属バットが そっと枕元に置いてあった 訳がわからず 外でバット振り回した記憶がある その頃母が給食の手伝いで学校に来ていて 俺の貼り出し見たらしい それお聞いた親父がバット買ってくれて・・・・・・
その親父ももう亡くなってこの世にいない ありがとう野球教えてくれて 仲間の大切さ 人にあったら挨拶 物を大事にする事や努力の大切さ 貴方も 俺も甲子園に行けなかったけど 今年の夏貴方の孫が挑戦しますよ 暑い暑い 夏の空から 応援してやって下さい 野球と言う素晴らしいスポーツを教えてくれて ありがとう!貴方の夢は俺の夢俺の夢は息子の夢 でっかい花火うちあげて見せろ !夏の空に届くようなでっかい花火を・・・・

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 野球小僧 」さんの小説

もっと見る

スポーツの新着小説

もっと見る

[PR]
良い成分のみ使用
死海100%の入浴剤


▲ページトップ