彼への気持ち…。
聞かないまま別れた。
もっと近くでいつも笑って甘えたかった。
今更…遅いよね…。
私の事、いっぱい愛してくれてたね。
けど、私、夢を叶えたくて、君に別れ切り出したね…。
いつも一緒にいるの当たり前でさ、家族みたいに思ってた…。
けど、独りになって、分かった…。
私の最愛の人だって事。
彼への気持ち…変わってなかったら…って思って彼の家に行ったら…
彼、居なかった…。
おばさんに聞いたら、貴方探してる間に、事故にあったって…。
私が、もっと早く彼にあってたら…って、泣き崩れて泣いてたら、おばさんが、私に、彼が私宛てに書いた手紙渡してきた。
最後に…大好きだった。
彼への気持ち、手紙に書いてあった…。