空っぽ

キイライ  2009-05-30投稿
閲覧数[321] 良い投票[0] 悪い投票[0]

選べない言葉から、いつも出るのは自分自身

たった一つが選べなくて


今もここにいる


戻せなかった言葉

裏返しから未だに見れない言葉

わかっているはずなのに


君を困らせてしまう


本心じゃないよ
 

いくら叫んでもその先には届かない

優しい言葉は心の奥底に固まっている


プライドが邪魔して

よく見えない


僕が

僕は…

自分の中身



本当は空っぽだ





投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 キイライ 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ