タバコの煙りに いつもの 君への思いが ふわふわと 宙に舞う… 深夜1時過ぎの オンザロック 煙りにくすぶった この部屋に レゲエの曲が 良く似合う 悲しみ… 苦しみ… 泣いて泣いて 泣き疲れた 別れの光景が 走馬灯の様に 蘇る… 夢の続きは 眠りにつく その時まで… 今はただ ひとり上手な 名もない 女の吐息… いつの日か 思い出となる その日まで… 私は私のままで…
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