{あっ!!}
メールは昭幸からだった。
【今日は楽しかったな!!それに心、可愛かったしo(^-^)oそれだけ可愛いんだから自信持ちなよ。翔に告れ☆★】
{可愛いだなんて…!!}
心は満更でもなかった。だけど
{どうしてそんなこと言うの?心はアッキーのこと諦めようとしたのに、可愛いなんて言われたら期待しちゃうよ…。}
心はどうやって返事したらいいか分からなく、感じた通りに返事した。
【可愛くなんかないよ(*/ω\*)期待しちゃうからやめて!!(笑)翔には…告白出来ない↓↓だって、翔には好きな人がいるんだよ?!心の想いは伝えても無意味なの。告白してもフラれるだけだし…。】
心は他にも話したいことはあったが胸が詰まってこれ以上のことは話せなかった。そして、返事を待つ間が長く思えて余計に胸が詰まっていた。
ヴー、ヴー
{アッキー…。}
そして受信したメールには心が予想もしなかったことが記されていた。
続く…
作者からのコメント
ここまで飽きずに読んでくれたみなさんありがとうございます。この話しは私の本当にあった過去の恋愛の話です。かなり長編になると思いますが、読んでくださいm(__)m絶対に損はしないので…。では?でまた会いましょう!!