私は自分がどんな人間かを考えたとき1番君が嫌いな人間なのではないかと考えてしまうことが多い 君が愛していますと言う度に愛された記憶の少ない愛される理由のないように思えて仕方なかった。特別な存在であると言う真実さえ半透明のガラスケースに隠れる。 生きる価値はない。 生きる価値はないが 生きる時間だけ残った世界が今日もボクラの上に 乗ったままフテブテしい 光を放ち回り続けている。
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