孤高のプライド

$ラッキー  2009-06-13投稿
閲覧数[388] 良い投票[0] 悪い投票[0]

「遅かったなリュウ」

「悪いな水谷、彼女なかなかおきなかったもんでな」


ザワザワ
えっ?リュウに彼女がいるらしいぞ。
嘘だ〜、あんなやつに彼女なんかできるわけないよ。

「うるさいぞ授業中だぞ静かにしろ?」


「はい、すみません先生」

「わかればいい」
キンコンカンコーン
「今日はここまで」


「一緒にかいろうぜリュウ」

「はぁ、おまえはホントに物好きな奴だよ」


「えっ、なんで?」

「俺はこの学校一の嫌われもんだぜ、なのにおまえは俺についてくんだもん」


「なんだ、そんなことか」

「そんなこととはなんだよ」


「だって、俺ホントのリュウ知ってからな、まずおれがおまえについていこうとおもったのはおまえが俺のこと助けてくれたんだよ」そう、誰もが見て見ぬふりをするなかこいつだけが助けてくれたんだよ。


「あっ、リュウくんだまってください?」



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 $ラッキー 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
海外セレブを魅了☆
☆ピチピチのお肌に


▲ページトップ