オレは銀河系を飛びまわる賞金稼ぎ
ハードボイルドに行きるOTOKO
数々の戦いを乗り越え今酒を片手に振り返る
ふっ俺の名前
みんなはこう呼ぶ
賞金稼ぎのシルバーあ
「佐々木さーん、何してるの3番テーブル呼んでるよ」
「あっ!はい!ただいま」
なんかすいません
私の妄想です
レストランでアルバイトしてます
名前は佐々木です(30)三十路です
いまは宇宙暦50年
手軽に宇宙にいける時代です
そんな時代に私は3番テーブルでクレーム対処
でもこの生活からもおさらば
ちょうど一年前にとある中古品専門店に行ったときになんとそこに宇宙車両?宇宙船ではなく宇宙車両と書いてある車がおくのほうに置いてあったなんと格安の8万なのだ
ついにゲットしました
エンジンをかける
ぶる〜ん!良い音立てるじゃん
普通に走るのに8万やすくね
良い買い物しちゃったわおーーーい!一般車じゃないこれねぇ何だよ何なのねぇねぇー
まぁ車にしては安いか
まぁいいか
あっ雨だ ワイパー動くかな ハンドル横のレバーをひいた瞬間
とてつもないGが私を襲った
車ガタガタ私もガタガタ
ふと青春の思い出を振り返ろうとした瞬間
辺り一面人だらけ緑の服を着た人、後
赤と青
私ワープしてしまいました
この物語は、私がハードボイルドに家に帰る話
ハードボイルドだす