それから、何もなかった様に話して寝る事にした…
「一也…一緒に寝ていい?」
「いいよ、おいで(笑)」
亜樹は、一也の布団に入った。一也のブルガリの匂い…
「ねぇ…この前の続き…」
亜樹が言いかけたら、一也が亜樹の上にいた…
「分かってるよ(笑)その変わり声出したらダメだよ!花南ちゃんが起きるよ」
「うん!分かった…」
久しぶりだった…
一也はパッと見た感じは、草食系だけど脱いだら、肉食系で筋肉ついて腹筋が割れていて、無駄な物がない綺麗な身体と、かなりのSな所が亜樹は好きだった…
今まで付き合った中で、一也が一番身体がキレイだった…
一也の腕枕で、亜樹は朝まで熟睡した…
朝、花南に起こされた
「あ〜!ママだけずるい〜!一也くんと寝てる!花南ちゃんも一緒に寝る〜!」
「花南〜また今度ね。久しぶりに幼稚園に行くんだから、用意しないと」
「う〜ん、わかった」
そう言って、ほっぺを膨らませた…
「一也、まだ寝てていいよ。花南を送って来るから」
「亜樹〜コーヒー飲みたいなぁ」
「わかった〜ちょっと待ってね」
花南を送って帰って来た…
「一也、買い物に連れて行ってくれる?」
「いいよ〜」
二人で買い物に行くのは久しぶりだった…