スペース・ブレイザー004

ファイネストナイト  2009-06-26投稿
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「いやぁ凄いね!地球が丸裸だよ!!」
なんだよ、そのたとえかた親父よ!!
今、俺たちは宇宙エレベーターと言う機械に乗っている。地球と宇宙コロニーを行きいきする機械だ。
透明のチューブに円盤みたいのがあり100人以上乗れそうなスペースがある。
親父が急に口を開く。
「宇宙って、すごいスペース」
いきなりだな、おい?
母さんは少し黙って……
「あらあら〜親父ギャグは老化が原因なのよ〜!」
親父はビックリして、「そうなのか!いやぁ私も歳をとったてことかな?」
いまだに、妙に夫婦仲いいよなぁ〜

「そういえば、親父仕事って何?」
「あぁ、どっかのお金持ちの師子堂とかなんとかの人が、人口知能がある。ブレインコロニーとか言う出か物を作る仕事だ!!」
「人口知能!?」
「あぁ、将来すべて機械に人間がしてきた事が、出来るかもしれないな。そしたら人間は、機械のメンテナンスしか、仕事がなくなるかもしれん。」
「そんな人間に恨みをもって、人口知能が、人間に反逆したりな!!」
「お!ありえるかもな!」はははははははは!!
母さんが不思議そうにこっちを見ている。
「人口知能の名前どうする!?」
親父は少し考え……
「ネルヴァルってのはどうだ!?」
「どうだか」
そんな話をしていると
どうやら、コロニーについたらしい。



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