いつかまた〜64〜

友愛数  2009-06-27投稿
閲覧数[155] 良い投票[0] 悪い投票[0]

放課後、先生の所へ提出物を届けた後、僕はPC室へと向かった。

帰宅する生徒達と、次々にすれ違う。



PC室の近くに差し掛かった時…
教室の中から話声が聞こえてきた。

その声の主が、響とちさだという事にはすぐに分かった。

なぜなら、最初に聞こえた響の言葉が、こうだったからだ。


「なんでトーマを好きだと思ったの?」


僕は、ドアの前で立ち止まった。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 友愛数 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
激カワスパッツで手軽
にシェイプアップを♪


▲ページトップ