スペース・ブレイザー 005

ファイネストナイト  2009-06-28投稿
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宇宙エレベーターの扉が開く。目の前は俺が、想像したどおりの世界だった!!思わず、口を開く。
「スゲー!そこらじゅうロボットだらけじゃん!」
ただ、宇宙と言えば、無重力の世界で、体が浮かぶもんだと思ったが、コロニー本部は地球の環境と同じらしい。

親父が本部コロニーセンターに向かっていった。
「親父、どうしたの?」
母さんはあたりまえのように言った。
「荷物を取りにいったのよ」
「ああ、そうか、そういえばそうだな、どうりでなんか忘れていた気がする。」数分後…………
親父が戻って来たらしい。「!!!!!!?っ」
驚いた。なぜなら荷物が浮いていたのだ!
親父に問いかける。
「親父なんで荷物が浮いてるの!?」
「あぁ、なんか箱とか、家具の中に宇宙の無重力を利用した、気体が入ってるらしい。」
「もう人間は無重力をつくったか!?」
母さんも問いかける。
「早く、新しいマイホームに行きたいわ!」
「あぁ、そうだね祐希!行こうか!」

その時、近くで爆発の音が聞こえた!?

「なんだよ!?」

アナウンスがはいる。

『ピー……』


・作者からのメッセージ
スペース・ブレイザーをご覧頂きありがとうございます!もうお気づきの方はいると思いますが、この作品は、「宇宙をかける少女」と繋がりがあります。主人公カイトとは、直接繋がりは無いんですが、親父の仕事関係で繋がりがあります。
あと、字の間違いが数ヶ所あります。すいません。
これからも、スペース・ブレイザーを優しく見守ってください。それではまた!

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