『ときめき』
「こんにちわ〜っ」
初対面の私達は緊張気味にあぃさつした。
翔太君は見るからに少しチャラそう…。。健太君は真逆で、無口でクールな印象だった。目も合わせてくれないしっ..
その時.翔太君が私を呼んだ…
「百ちゃん?だよね…?噂は聞いてる☆可愛いなッ」
「ぁ、、どうも。。」
見た目は確かにかっこぃい…
でも.こうゅうタイプの男は好きぢゃない。
「メルアド教えてっ☆」
と言う翔太君の言葉を
拒否する理由も得になく
メアドぐらい…
と言う気持ちで教えたのだった。
「ぢゃあ.またメールするね♪」
「はい..!」
でも..私は.目も合わせてくれない健太君が気になっていた…
私は.ここ二年…恋と言う言葉に無縁だった。。
毎日ヤンチャにあけくれていた。
私は女を捨てていたのだ。