君の家に置いてきた物は
落ちこぼれの愛だった
嬉しかったあの言葉
忘れた訳じゃないよ
いつも見ていてくれたから
いつも守ってくれたから
あんなに安心していられたんだ
ごめんね がっかりさせたね
僕が笑うと君が笑う
そんな毎日を
君といつまでも
そうしたかったのに…
僕が壊してしまったんだ…
君の家においてきた物は
落ちこぼれの愛だったんだ
嬉しかったあの言葉
今でも覚えてる
『私がずっとそばにいるから』
君の笑顔 君の泣き顔
僕の手の中で
守っていくはずだったのに…
ごめんね