The・world

ケチャ  2009-07-07投稿
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15歳になるとみんな仕事をしだす。
仕事は大きく分けると町に残って働くやつ、そしてもう一つはハンターとして旅しながらモンスターを倒していくらしい。めんどくさいけど決めるしかないな。
「あぁめんどくせぇ」と言いながら町を歩いていると。
「エイジなにしてんの?」と言って、やって来たのは幼なじみのリンだ。
「ちょっと考え事」
「もしかして仕事のこと?」
「あぁまぁな」
「そっかぁまだ決めてないんだ」「リンはどうなんだよ」と聞くとニコニコしながらこたえた。
「私はエレメントに入る」と言われた時俺は少しおどろいた。だから衝動的に。
「マジかよ!」と単純な一言を言ってしまった。
「じゃあタカヤも呼んで三人でチームを組もう」
「エイジやタカヤもやるの?」
「タカヤは分かんないけど俺はやるよ」タカヤはおれの親友多分やるとは思う。
「じゃあ明日エイジの家に行くね」
「分かった」
「じゃあね」
「うん」
俺はタカヤにその事を伝えて明日家で集合する事になった。
俺は家に帰って考えた。俺の親はハンターだった、だけどモンスターに襲われたらしく、俺が幼い頃に死んでしまった。それから祖父達に預けられた。

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