俺、野崎健は付き合って二ヶ月の彼女、櫻田陽菜が居る。
彼女は綺麗でスタイルも良く、俺はその全てを知りたいと思った。
もう…我慢出来ない。
二ヶ月経った。
そろそろやってもいいかな…?
あるデートの時、ついに俺は我慢の限界を迎えた。
「ん…?健ちゃ…?キャッ!?」
俺は無意識の内に陽菜の両手を押さえ付け、上に被さっていた。
「…お願い!やめて!!私そんなつもりないから…。」
「俺…お前の内見たい。全てを見せてくれないか…?」
「…いやぁー!!」
…気付いた時には陽菜はぐったりと横たわっていた。
…陽菜?
どうして何も話してくれないの?
俺…痛くしちゃったかな。
陽菜が初めてじゃないんだけどな…。
ねぇ、返事をして?
お願いだから…。
もう一度…殺していいか?