1995年。青森県の高校生による 喧嘩の大乱闘がおきた。
怪我人が150人以上にもなり、この事件が全国に広まった。
数々の高校の校章が焼かれ、高校に破損が及びたがいな損害を得た。
最後に生き残った高校、「青森県立青森東近高等学校」がトップにたち、
終戦後、東近の学生全員に賠償金が求められ三年の閉校処分を食らった。
この事件から7年後の2002年。
あの事件で、数々の高校にランクがつけられた。
もちろん東近は一位。
東近はそれ以来、喧嘩は無くなり平和になった。
誰もがそう思っていた。
しかし、2003年。新しくできた新校舎「青森私立青森鳳凰学院」が 東近の生徒を重症にさせられた。
この事件により、鳳凰と東近に火がついた。
誰もが予想していなかった事件である