運命の星空☆[16]

るな☆  2009-07-14投稿
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「「ああ"ぁああ〜!!」」

りなと龍の叫び声。

当り前だよね〜

私達しゃがんだんだんだもんね?

どんな風に写ってるかな〜?



「…あ。」

しまった。

私の手写ってる(-"-)

髪の毛映らない様に頭押さえたら手が写った?

心霊写真ー?

…ここは上手く消せば大丈〜夫!!
なんとかなる。うん

「「ひかる〜!!」」

Σ( ̄□ ̄/;)/はいっ!て、あ、ひとまとまりに呼ばれた?

「あは...?」

「いいやろ。別に」

「…//」

「じゃあ次はひかるら2人で撮れよ!」

「…なっっ//」

「いいで別に。だって恥ずかしいもん違うやん。"友達"どうしで写るぐらい。な♪」
「えっ、あ...うん。」

…当り前だけど輝流にとって私はただの"友達"なんだ。それ以上でもそれ以下でもなく。
当り前だけど。でも...ちょっとショックかも。

[3.2.1。]

「光!きたよ。笑顔、笑顔!」

「ぅん。ニコっ」

[ぱしゃっ]

「撮れた♪落書き〜」



「りなテンション上がり過ぎ…」

「だってひかるのツーショット? なぁ、龍ここハートでいいよね?」

「うん。10個位付けたらいいねん」

「あ〜っ じゃあここハート20個位書くで!!!」

「書いたれ〜っ」



[…終了!」

「「…あ」」

「あ、ツーショット以外落書きすんの…忘れたな」

「ツーショットみっちゃラブリーで他シンプルやん」

「気にしない気にしない」

「…まぁ、遊んだし、帰ろうか。」

「うん。」

「「バイバイ」」

りなと私は右道に歩いて
龍と輝流は左道に歩いて帰る。



「なぁ、光。」

「何?」

「…ありがとね」

…え?

「あの、ほら、ツーショット。龍と撮れて嬉しかった。」

「あぁ。別にいいよ〜。りなこそありがと。ツーショット。」

「お互い様やなぁ」

「うん」

「もう家やから。バイバイ」
「うん。バイバイ♪また明日」

それからりなとバイバイして家に帰った。

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