「おぃッッ?大丈夫か?」 たつやの声がだんだん遠くなっていく… あたしもう死んぢゃうのかなぁ… あたしがそう思った時 ふわっ… 「ほら、これきてろ」 たつやがあたしのうえに 上着を被せる…。 「ありがと…」 そんなに分厚くない上着だったケド超暖かく感じたのはあたしだけ??? やっぱりあたし恋してんだなぁと改めて実感する。 「あぁッッ?やっぱ俺も寒いッッ?」 たつやはそういって あたしに抱きついた。
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