甘えたがりのあたし
甘えたがりのあなた
ベッドの上でくっついて
明日がくるまで
「俺と君は同じニオイがする」
あなたがさりげなく
手を繋いで言った事
あたしの胸に残ってる
あの日の事は忘れてしまうの?
わかってる
あたしの所にはもう
戻って来ないって
「キズつけてごめん」
なんて そんなこと
言ってほしくない
あなたの事少しずつ
わかっていきたかった
なのに 忘れるなんて
無理なんだよ
2人でいられるだけで
あたしは幸せなのに…
わかってる
あたしの所にはもう
戻って来ないって
「キズつけてごめん」
なんて そんなこと
言ってほしくない
あなたの事少しずつ
わかっていきたかった
なのに 忘れるなんて
無理なんだよ