周りは現実で私が肯定する
他者は現実で私は逃れようと
悲鳴を挙げ
分からない思いに現実は戸惑う
解ろうと出来ないから
現実も解らないから
独りの時は寂しい
集うときは更に孤独なにが私を肯定するのか
まだ見ぬ愛する者のために必死にもがく
きっと愛する者が私を肯定してくれるはず
傷つきやすい私たち
逃げても現実は追ってくる
明日は晴れるかな
明日の天気こそ曇りぢゃないはず
いつも思うとき
こんなにも寂しい人間だったのだろうかと