控えめな恋愛

りーふ  2009-07-23投稿
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本文

「ほら,楓が寝坊するから終業式遅れちゃうじゃん。」
楓とマキは学校に向かって自転車をこいでいた。


「マキ速いよちょっとまって。」

「もう楓遅いから先いくよ」
マキ先行っちゃった。
そこであいつとあった。
凄くかっこいい人。
「ガシャン。イッターイなにすんの」


「ごめん。急いでて」

「いえ全然気にしないでください。」
楓は一目惚れした。
「あの名前は」

「じゃ急いでるからじゃあな」
あいつはすぐにどこかに行ってしまった。


「やっばい時間ないよ〜」
あの人名前なんて言うんだろう気になるなぁ、まぁいっか。

「楓遅いんだよ。もう終わっちゃったよ。」

「ごめんごめん」
手を合わせて軽く頭を下げた。その直後あいつが体育館から出てきた。
「あぁーあの人なんでここにいるのー」
続く

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