真夜中に
目覚め
感じる
孤独
今
自分が
いる場所さえ
どこなのか
一瞬
わからなくなる
恐怖
静かな暗闇は
人は結局
1人なんだと
強く
感じさせ
1人は嫌だと
人を求める
自分に
気づかさせる
暗闇の
次にしか
朝は来ないから
暗闇で
目を閉じ
更に深い
暗闇の中に
入り
次に
目を開いたら
朝が
来ていますように
いつも
そう
願っている