秘密基地?

莉緒  2009-07-29投稿
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優里亜が朋哉の腕に触れると


朋哉は一瞬身体を動かした


「優里亜の匂いがする」



そういって首筋に顔を埋める朋哉



まるで首筋から全身に電波が走ったかのように
優里亜は身震いをした



「いや…朋哉…」


自分でもびっくりするくらい色っぽい声だった

「そんな声、出すなよ」
「俺、どうにかなっちゃうよ」



もう我慢出来ないと言わんばかりに

首筋に優しくキスをした


「…んっっ」


優里亜の気持ちを察するかのように
キスはだんだんと激しくなっていく


「…っ…ん…」

朋哉は慣れた手つきで
優里亜のブラウスのボタンを外していく
ブラの上から優里亜のふくよかな乳房に触れた



「んっ…あっ…」

ブラの上から乳首を刺激されるたびに
優里亜の身体は小刻みに震える


「優里亜…ほら、もっと感じてごらん」


そういって朋哉はブラを外した…






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