優里亜が朋哉の腕に触れると
朋哉は一瞬身体を動かした
「優里亜の匂いがする」
そういって首筋に顔を埋める朋哉
まるで首筋から全身に電波が走ったかのように
優里亜は身震いをした
「いや…朋哉…」
自分でもびっくりするくらい色っぽい声だった
「そんな声、出すなよ」
「俺、どうにかなっちゃうよ」
もう我慢出来ないと言わんばかりに
首筋に優しくキスをした
「…んっっ」
優里亜の気持ちを察するかのように
キスはだんだんと激しくなっていく
「…っ…ん…」
朋哉は慣れた手つきで
優里亜のブラウスのボタンを外していく
ブラの上から優里亜のふくよかな乳房に触れた
「んっ…あっ…」
ブラの上から乳首を刺激されるたびに
優里亜の身体は小刻みに震える
「優里亜…ほら、もっと感じてごらん」
そういって朋哉はブラを外した…