当たり前

ヒョン  2009-07-30投稿
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また、今日ももうすぐ終わる。
当たり前すぎる日常が途方もなく繰り返されていく。
今までも、これからも。

正直、今俺は人生と言うものについて悩んでいる。
よく考えると、「そんなのどうでもいい」的なことを言っているような歳なんだが・・・・・



「ゴォォォォン」
「わっ?!」
俺の部屋にある古いタイプの時計の鐘がなり、
慣れているはずの時計の音にビックリするくらいビックリした。

「な・・なんだ、時計かよ・・おどかすなって」

念のため言っておくが、
俺には物と話す超能力や
変なクセもない。

「もう寝よ・・なんか変な感じがする・・・・」

自分で言うのもなんだが
かなり感はいいほうだ。

案の定この感は命中する


おっと、失礼。
まだ俺の名前言ってなかったな。
俺の名前は
アキモト ヒョウジ
秋の本の兵の次
とでも覚えてくれ。
ちなみによくヘイジに
間違えられる。

歳は17、高校三年生。

あだ名は・・・・・・・
と、流れ的にいきたいところだが、残念ながらあだ名はない。

って訳でよろしく。



まだまだ続くけど
いったんここまで。


続く

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