… …
闇の中の奧に、光の塊が、
光っていた。
自然とその光りにガオは
近づく。
その光りに触った。
その瞬間!周りが白い
光りに包まれた。
光の塊から、白い翼が
生えてる、天使のような
女性が、目の前にたって
いた。
「お前は…?」
彼女は、目をつぶったまま
しゃべりだす。
「私の名前はエルフ、
守護天使・エルフ。」
「なんつーう、夢だ?!」
「あの女の子、ほっとくの?」
「はぁ?女の子って、
あいつの事か?」
「ええ。」
「あいつは他人だぞ!
俺の知っちゃこっちゃないっての!?」
「でも、あなたは、あの女の子に、何か感じ無かった?」
「…………、昔いっしょに暮らしていたような…」
「あなたには、やるべき
事がある。」
そうエルフとか言う天使は、それを告げた後、エルフ
とか言う天使は、消えた。
「やるべきことって、
何だよ…」
… …
… …
「夢か…」
「くそ、何だ?あの夢は?」
少し、窓の方を見ながら
「アイツの病院行くか?」
… …
時間は5時過ぎ、
ガオは病院に向かった。
「病院どこだっけ?」
携帯を開き、GPS機能を\r
開く。
「ここから、西か?」
(なんで、夢で行動すんだ?)
「今夜は、○○中の、
学暗組織を潰そうとしたが、今夜は無理そうだ。」
… …
「妹…」
あとがき
第二章終了!
第三章は、また仁達の
物語です。
さて、いつ対決の日が
くるのか?