誰だってそうだよ。
みんな不安と寂しさと背中合わせ。
だからどうしても振り返りたくなっちゃうんだ。
目の前の光は眩しすぎて
思わず後退りしたくなっちゃうんだよ。
だけどほら
君はそうやって
1歩ずつだって進んでいける。
だから お願い。
君は進んでいけること、
わかってほしいから。
時間をかけて。
一歩ずつでいいから 進んで欲しい。
怖がりながら
泣きながら
それでも進めた一歩は
ちゃんと足跡に残るから。
君が進んだ 証になるから。