胸がなんかドキドキしていた。 けど、今まで普通の恋愛しかしたことのない私はこの気持ちがなんなのかわからなかった。 その日は1日私の部屋で遊んだが、やはり話が弾むし、何よりずっと前から長い友達のように菜々子といると落ち着くし、自分を出せた気がした。 そう彼女、菜々子も言ってくれた。 なかなか人を信じれないでいた私はすごくうれしかった。 それから何日かメールや職場で会う度にどんどん深くなっていった。 次の休み初のドライブに行くことになった。
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用