メンバーは、カレン、愛香、加奈、ひまわり、雛、圭、未来、春斗、凜、果穂、星、有栖、純、竜、真人の15人。
純と竜と真人を紹介して、ゲームを始めた。
竜「純、こんなことしてていいわけ?」
純「凜に言われたことは絶対だから。」
竜「俺、関係なくない?」
純「まあ…。」
竜からすれば、知らない人と遊ぶことが理解出来ないでいた。
愛香「純ってさ、凜と付き合ってるんだよね?」
純は頷いた。
愛香「何で喋らないの?」
純「何でって言われても…意味はないけど。」
愛香「凜が他の男と話してても、どうも思わないの?」
純「うん…。」
愛香「どうして?私だったら嫌だけど。」
純「だってさ、誰々と喋っちゃいけないなんて、僕が決める権利なんてないし。」
愛香「そうだけど…。」
純「好きだから、やりたいことをやってほしい。」
愛香は疑問に思いながら、その場から離れた。竜はこっそり聞いていて、こう言った。
竜「ヤキモチを妬かないなんて、凄いな。」
純「好きな人いたの?」
竜「うん…。」
純は誰か聞いたけど、教えてくれなかったから諦めた。凜が急に純の元に来た。凜「純、話って何?」
純「え?ないよ?」
凜「うそ!だって愛香が『話あるって』って言ってたから!」
純「そんなこと言ってない!」
凜「じゃあ、愛香が勝手に言ったんだね。」
凜は愛香達がいる方へ戻った。
竜「凜ってさ、本当に純のこと好きなのか?」
純「なんで?」
竜「よく春斗と未来と喋ってるから。」
純「そうか?」
竜「純のことなんて、どうでもいんじゃね?」
純「竜!それ以上、凜のことを悪く言うな!」
竜は言い過ぎたと思って謝った。時間になり、みんな帰った。
2年になった……
つづく