凜達の所へ、カレンが走ってきた。
カレン「愛香も苦しんでるんだって!」
カレンは愛香が言ってることが本当かどうか、わからなかったから、凜達に相談した。
カレン「今さっき、私と加奈に謝ってきて、このクラスに彩月と愛里と理亜っているじゃん?」
凜は頷いて、真面目な顔をして聞いた。
カレン「私さ、最初悪だったじゃん?うちらの所が一番各下で、あの三人が二番目なわけ!それで悪だった時、私と愛香はあの三人に呼ばれて、『こっちに来ない?』って言われて、愛香は引き受けちゃって、私は反対したの。それから、愛香はあの三人の所にもいるよえになったし、こっちにも来るようになったの。私は知ってたから、愛香に言ってきたんだと思う。愛香は『あの三人ともう仲良くしたくない』って言ってた。信じてみようと思うんだけど、どうすればいいか、わからんなくて…。」
凜「そうだったんだ。」
果穂と星は、協力しなかった。三人は愛香を探しに行った。
果穂と星の所に、未来達がきて、こう言った。
未来「カレンが話していたのは本当だよ。」
果穂「そうなの?」
未来「俺にも相談してきて、あの女三人と話をしたんだけど『抜けたければ、勝手に抜ければいんだけど?』って言ってた。」
果穂「本当だったんだ…。」未来「愛香は凜が『嫌いじゃないよ』や『信じてるよ!』って言ったみたいで、そう思ったらしい。」
星「やっぱり凜は凄いね!」未来「凜はきっと裏切られても、信じ続けるんだろうな。」
星「それが凜だからね!」
五人も同じく愛香を探しに行った……
つづく