ドキッとした。 「同じ学校の千奈ちゃんって子やけど。」 (好きになってもたんか女の子を) って思わず私はボケるとこやった。 でも姉の反応はというと 「もうじき告白する」 と言う。 その言葉を聞いたとたんもう何が何かわからなくなった。 お姉ちゃんなのか? お兄ちゃんなのか? 話終えると姉はわたしに 優しくキスをした。 えっ?! なぜか顔が赤くなってしまった。
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用