歩き続ける僕たち
目の前にあるこの道を
果てしなく続くこの道を
果ての先にあるゴールを目指して歩き続ける
友との出会い
それは新たな道を見付ける事が出来るかもしれない
暗闇を歩いている人に一筋の光輝く道を与えるかもしれない
友との別れ
それは自らの道を歩き続ける時かもしれない
愛する人との出会い
それは自らの生きる理由になるかもしれない
人は皆、暗闇の道に自らの光を探して歩き続けている
迷い、つまづき、笑い、泣き叫び、そして新たな道を探している
自らのゴールを見付けたとき
人はまた新たな旅立ちを向かえる
また、友との出会いがあるだろう
別れがあるだろう
このワルツのような道のりを
二度とないこの道を
人は歩き続ける
この先に何があろうとも
人は光を目指し続ける