1人目[ぉばサン久しぶり!!]
3人の内の1人の男子が理茄サンに話しかけた。
理茄「岳チャン!みんなも!久しぶりねぇ。こんなに大きくなって!」
私は話しに着いて行けないと思ったので、名前ぐらいは聞いておこう!と思ったので、理茄の話しからまず1人目の子の名前を判定した。名前は《岳》(タケ)らしい。
2人目[理茄サン元気だねぇ]
理茄「まぁねっ!‥‥‥それより!今日は来てくれてありがとねぇ」
2人目の子の名前が‥‥‥まぁいぃや。後で直接聞こう。
3人目[用って何ですか??]
理茄「用ってのは‥‥‥ココに居る、可愛い由唯チャンが今日から夏休みの間、うちに泊まるからみんなに紹介しようと思って♪」
由唯『えっ?!ちょ、理茄サン』
私は、欲TVでやってるドッキリをされた気分だったし、顔を赤くしてあたふたしてると思う。
岳[由唯チャン?だっけ??何歳?]
岳って人が笑いながら話しかけてくれた。
由唯『13歳の中2です‥‥‥』
岳[おぉ!同い年だ★俺の名前は《福島岳》(フクシマタケ)!]
私は何か初恋をしたみたいにドキドキしていた。しかも、理茄サンはこんなきょどってる私に、微笑んでガッツポ‐ズをしてどこかに行ってしまった。
2人目[私はぁ《木梨凛》(キナシリン)だよぉ♪よろしくねぇ!!]
由唯『えと‥‥‥保坂由唯です。よろしく』
私絶対顔つき今悪いよぉ!!気付けば私は3人に囲まれていた。
3人目[俺、《水山悠一郎》(ミズヤマユウイチロウ)だから]
とりあえず私は頷いてみた。でも、これからココで30何日も過ごせんのかなぁ‥‥‥