あたしの香水

麻咲  2009-08-10投稿
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プロローグ

あたしの香水って

なんだろう?

甘くてつんとするのかな?
あたしの香水

見つけなきゃ


第一章 香水の色

「この香水桜色…」

香水人気シッョプ店で、 珍しく香水に興味を持った天宮杏鶴が目を輝かせていた。

「やっと香水の魅力分かった?」

自身満々に香水の魅力というものを語る佐賀椿。
椿と杏鶴は腐れ縁だ。
2人共女子だから、
何を言ったって恥ずかしくない。全てを語れるほどの親友かもしれない。

「買うなら買え!」
「つー冷たいよ〜」
「匂いは?」

椿が冷静に杏鶴に言う。

「何の匂いかなぁ?」

手にそっと振りかける杏鶴はとても幼く見えた。

「さ…桜かな?」
「杏鶴って名前で桜(笑)」「つー酷いよ〜」
「でもいい匂い」

匂いを何回もかぐ杏鶴を 見れて嬉しいのか笑顔な
椿が前にいた。

「買うの?」
「うん!」

まっすぐレジへと香水を
持っていきその香水を持って行くと…

「この香水人気ねぇ…」
「え?」
「カッコイイ男の子だって買うぐらいよ。」
「いい匂いですもんね!」「ん…えぇ…そうね」

強きでその男の子を誉めた杏鶴に引いた定員。

「あ…ありがとうございました」
「あっあーあんたの

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